60代から気をつけたい生活習慣病|今からでも遅くない予防と改善のポイント

健康

60代になると、「健康診断で数値を指摘された」「薬が増えてきた」という方も多いのではないでしょうか。

実はこの年代から増えやすいのが生活習慣病です。

ただし、生活習慣病は今からの行動で進行を抑えたり、改善が期待できる病気でもあります。

この記事では、60代が特に注意したい生活習慣病と、今日からできる対策をわかりやすく解説します。

生活習慣病とは?

生活習慣病とは、日々の食事・運動・睡眠・喫煙・飲酒などの積み重ねが原因となって起こる病気の総称です。

60代では長年の生活習慣の影響が表れやすく、自覚症状が少ないまま進行することが多いのが特徴です。

60代が特に注意したい生活習慣病

① 高血圧

血圧が高い状態が続くと、脳卒中や心筋梗塞のリスクが高まります。

塩分のとりすぎや運動不足が主な原因です。

対策ポイント

  • 味付けは「薄味」を意識
  • 毎日10〜20分の軽いウォーキング
  • 家庭で血圧を測る習慣をつける

② 糖尿病

60代から発症・悪化しやすい病気のひとつです。

初期はほとんど症状がないため、気づかないこともあります。

対策ポイント

  • 食事は「腹八分目」
  • 早食いをやめ、よく噛む
  • 食後に少し体を動かす

③ 脂質異常症(コレステロール)

血液がドロドロになると、動脈硬化が進みやすくなります。

対策ポイント

  • 揚げ物・加工食品を控える
  • 魚・野菜・大豆製品を積極的に
  • 体重管理を意識する

④ メタボリックシンドローム

お腹まわりの脂肪が増え、複数の生活習慣病が重なった状態です。

対策ポイント

  • 体重より「ウエストサイズ」をチェック
  • 無理な運動より継続できる習慣を
  • 毎日の生活リズムを整える

60代からの生活習慣病対策の基本

✔ 食事

  • バランス重視(主食・主菜・副菜)
  • 塩分・糖分は控えめに
  • 「何を食べるか」より「食べすぎない」

✔ 運動

  • 激しい運動は不要
  • 歩く・ストレッチ・体操でOK
  • 「毎日少し」が一番大切

✔ 睡眠・生活リズム

  • 寝不足は生活習慣病の原因
  • 寝る時間・起きる時間を一定に
  • 昼寝は30分以内に

まとめ

生活習慣病は、60代からでも改善・予防が十分可能です。

大切なのは「完璧を目指さないこと」。

✔ 少し薄味にする

✔ 5分多く歩く

✔ 早く寝る日を作る

こうした小さな積み重ねが、10年後の健康を大きく左右します。

今日からできることを、ひとつずつ始めていきましょう。

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