はじめに|最近、物忘れが増えたと感じていませんか?
60歳を過ぎてから
- 人の名前がすぐ出てこない
- 何を取りに来たか忘れる
- 同じ話をしてしまう
こんなことが増えると、「もしかして認知症では…?」と不安になりますよね。
ですが、物忘れ=すぐに認知症というわけではありません。
物忘れと認知症の大きな違い
まずは違いを知ることが大切です。
加齢による物忘れの特徴
- 体験の一部を忘れる
- ヒントがあれば思い出せる
- 日常生活に大きな支障はない
例:
「昨日の夕飯、何食べたっけ?」→思い出せば分かる
認知症の物忘れの特徴
- 体験そのものを忘れてしまう
- ヒントがあっても思い出せない
- 生活に支障が出てくる
例:
「夕飯を食べたこと自体を覚えていない」
👉 “忘れ方”が大きなポイントです。
60代で物忘れが増える主な原因
物忘れの原因は認知症だけではありません。
よくある原因
- 睡眠不足
- ストレス
- 運動不足
- 加齢による脳の処理速度低下
- 薬の副作用
特に60代は、定年・生活リズムの変化・家族環境の変化が重なり、脳が疲れやすくなる時期でもあります。
こんな症状があれば要注意
次のような症状が続く場合は、一度医療機関で相談をおすすめします。
- 同じ質問を何度も繰り返す
- お金の管理ができなくなった
- 慣れた道で迷う
- 約束や予定を忘れてトラブルになる
- 性格が急に変わった
👉 **「生活に困るレベルかどうか」**が判断の目安です。
物忘れを防ぐために今日からできる対策
認知症予防は、特別なことをしなくても大丈夫です。
① 体を動かす
- 毎日20〜30分の散歩
- 軽い体操やストレッチ
運動は脳の血流を良くします。
② 人と話す
- 家族との会話
- 友人との電話や雑談
「話す」ことは最高の脳トレです。
③ 生活に小さな刺激を
- 新しい道を歩く
- 簡単な計算や読書
- 日記を書く
病院に行くなら何科?
不安な場合は、以下を目安にしてください。
- かかりつけ医
- 神経内科
- 物忘れ外来
早めに相談することで、安心できるケースがほとんどです。
まとめ|焦らず、正しく知ることが大切
60代の物忘れは、加齢や生活習慣が原因のことが多いです。
「気づいている」「不安に思っている」こと自体が、認知症とは違うサインでもあります。
大切なのは
- 正しく知る
- 生活を少し整える
- 不安を一人で抱え込まない
気になるときは、早めに相談してくださいね。
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