高血圧とは?原因・症状・今日からできる改善習慣をわかりやすく解説

健康

高血圧は「静かに進む生活習慣病」

高血圧とは、血圧が慢性的に高い状態が続くことをいいます。

自覚症状がほとんどないため放置されがちですが、心筋梗塞・脳卒中・腎臓病などの重大な病気のリスクを高めるため注意が必要です。

高血圧の基準値とは?

一般的に、次の数値を超えると高血圧と診断されます。

  • 収縮期血圧(上の血圧):140mmHg以上
  • 拡張期血圧(下の血圧):90mmHg以上

※家庭血圧では 135/85mmHg以上 が目安とされています。

高血圧の主な原因

① 塩分のとりすぎ

日本人に多い原因のひとつです。

塩分を多くとると体内の水分量が増え、血管にかかる圧力が高まります。

② 運動不足

運動不足は血管の柔軟性を低下させ、血圧が上がりやすくなります。

③ 肥満・内臓脂肪

体重が増えるほど血液量が増え、心臓への負担が大きくなります。

④ ストレス・睡眠不足

自律神経が乱れ、血圧が上昇しやすくなります。

高血圧の怖いところ(症状が出にくい)

高血圧は初期にはほとんど症状がありません。

しかし進行すると、

  • 頭痛
  • めまい
  • 動悸
  • 息切れ

などが現れることもあります。

症状が出たときには、すでに血管が傷んでいることも少なくありません。

今日からできる高血圧対策5つ

① 塩分を控える

目標は 1日6g未満。

加工食品・外食・汁物は特に注意しましょう。

② 軽い運動を習慣にする

  • ウォーキング(1日20〜30分)
  • 自宅でのストレッチ

無理のない運動を継続することが大切です。

③ 体重管理を意識する

体重を 3〜5%減らすだけ でも血圧が下がるケースがあります。

④ アルコール・喫煙を見直す

  • 飲酒は適量を守る
  • 喫煙は血管を収縮させるため、可能なら禁煙を

⑤ 毎日血圧を測る

家庭血圧を記録することで、変化に早く気づけます。

受診の目安と注意点

  • 家庭血圧で 135/85mmHg以上が続く
  • 頭痛やめまいが頻繁にある

このような場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

自己判断で放置するのは危険です。

まとめ|高血圧は「気づいて、続ける」が大切

高血圧は、毎日の生活習慣を見直すことで改善が期待できます。

大切なのは 一気に頑張らないこと。

  • 減塩を少し意識する
  • 毎日10分歩く
  • 血圧を測る

こうした小さな積み重ねが、将来の健康を守ります。

0から始める減塩生活|無理なく続く健康習慣

【60代の健康習慣】無理なく続く「毎日やるべき3つのこと」

60代から気をつけたい生活習慣病|今からでも遅くない予防と改善のポイント

コメント

タイトルとURLをコピーしました