60代になると、「年のせいかな」と体の変化を見過ごしてしまうことがあります。
しかし中には、早めに気づけば大きな病気を防げるサインもあります。
今回は、日常生活の中で気づきやすい「病院受診の目安になる体のサイン」をご紹介します。
① 急に疲れやすくなった
以前は普通にできていた家事や外出で、強い疲労を感じるようになった場合は注意が必要です。
- 階段で息切れする
- 夕方になると何もしたくなくなる
- 寝ても疲れが取れない
👉 心臓・肺・貧血などが関係していることもあります。
② 体重が意図せず減っている
ダイエットをしていないのに、
- 1か月で2〜3kg減った
- 食事量は変わっていない
このような場合は、消化器や内科的な病気が隠れていることがあります。
**「食べられているのに痩せる」**は要注意です。
③ 立ちくらみ・ふらつきが増えた
立ち上がった時に、
- 目の前が暗くなる
- ふらっとする
- バランスを崩しやすい
これは血圧の変動や脱水、筋力低下が原因の場合があります。
転倒につながる前に、一度相談するのがおすすめです。
④ トイレの回数や状態が変わった
次のような変化も、体からのサインです。
- 夜中に何度もトイレに起きる
- 尿の出が悪い、残尿感がある
- 便秘や下痢が続く
👉 前立腺・腸・生活習慣病との関係も考えられます。
⑤ 気分の落ち込みが続く
体だけでなく、心の変化も大切なサインです。
- 何をしても楽しくない
- 外に出るのが億劫
- 不安やイライラが増えた
これらは、うつ状態やホルモンバランスの変化が関係していることもあります。
受診の目安は「いつもと違う」が続くこと
1日だけの不調なら様子見でも大丈夫なことが多いですが、
- 2週間以上続く
- だんだん悪化している
- 生活に支障が出ている
この場合は、早めの受診が安心です。
まとめ
- 60代の不調は「年齢のせい」と決めつけない
- 小さな変化が大きな病気のサインになることも
- 早めの相談が健康寿命を伸ばす
「気のせいかも」と思った時こそ、体の声に耳を傾けましょう。
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